変わりつつある 大分駅を見る

駅周辺の再開発により、大きく姿を変えてきているJR大分駅。その大分駅周辺を歩いてみました。ここでは、中央通りの様子と駅の駐輪場を中心にお届けします。
歩道拡張工事により車線数の減少が予定されている大分市の中央通り。かつて国道10号だった時代の通りのにぎやかさを取り戻すべく工事が行われる予定です。ただし、現在の交通量を見た感じでは、混雑が逆にひどくなると言わざるを得ません。
その代わりとなりそうなのが、11月1日に豊後にわさき市場の東に開業した、大分駅駅高架下の駐輪場です。24時間利用することが可能で、日中ではレンタサイクルの利用申し込みもすることが可能です。レンタサイクルに関しては、定期利用、いわゆる定期券のような使い方もできるので、駅から先、会社や学校までの気軽な足と足としても利用できます。
大分駅周辺では、旧駅舎の解体工事が終わり、駅ビル建設が本格的に始まろうとしています。その一方で、自動車から自転車への移り変わりも行われようとしています。

[@yossssshy]

大分駅もかなり変わりましたね。
新しいビルも何年かすると建ちますね。